ゼロからキャンプ場を作った建築士 静岡県藤枝市 びく石山静かな夜のキャンプ場|岸井設計室

インタビュー04
ゼロからキャンプ場を
作った建築士

静岡県藤枝市
びく石山静かな夜のキャンプ場
何も無い、芝生だけの広場…ただの原っぱを150人を超える人々が泊まれる「キャンプ場」にする、しかも快適で素敵な空間を、というプロジェクト。

構想開始から4年、キャンプサイト26区画、コテージ5棟と管理棟という、全国でも類を見ないほどの高規格で使いやすいキャンプ場が実現しました。

プロジェクトには、施主である企業、プロデュースを受け持つアウトドアプロデューサー、施工を引き受けた建設会社をはじめ、150人用の使用に耐える上下水道、大工建築、電気設備、土木工事、内装業者など多くの職種のプロが力を合わせる必要があります。その中で、岸井設計室はどのような働きをし、プロジェクトを実現したのか?ここで関係者のインタビューを通じて実情に迫ります。




プロデューサーから見た
岸井設計室
新たなキャンプ施設を創造するにあたり、 イメージの具現化を依頼
アウトドアプロデューサー松山拓也氏
(株式会社マツヤマデザイン)
●今回のプロジェクトはどのようなものでしたか?
芝生広場を新規にキャンプ場として作り上げるプロジェクトでした。僕が掲げたミッションは、「向こう20年、人々に愛される素敵なキャンプ場を作ること」。具体的には、半径200キロ圏内からお客様が来場し年間稼働率40%近くを目指す施設です。
「静かな夜のキャンプ場」というテーマを設定し、「過ごす、くつろぐ、気持ちいい」をコンセプトに、キャンプサイト20か所以上、コンテナサイト5つ、特別サイト1つ、5人用コテージ5棟を備えた最大150以上が宿泊できる施設を計画しました。

●岸井さんにはどのような依頼をされたのですか?
キャンプ場の管理棟やコテージなど、建築物に関する全ての設計と施工管理をお願いしました。私のイメージしたキャンプ場を、設計士としてのプロフェッショナルな立場からサポートしていただき、工事方法、法律関係、水道、浄化槽などのライフライン、法規制に関わる全ての事項について、設計・施工・管理を託しました。特にコテージは、室内でありながらコテージに泊まっていてもアウトドア感覚を楽しめる、さらにテーマである「静かな夜」を満喫できる、プライバシーに配慮した、まだ世の中にないオリジナルなものを作り上げたいとお願いしました。困難な課題だったと思います。

●依頼してみていかがでしたか?
岸井さんのお仕事は、僕が想像していた以上に素晴らしかったです。キャンプ場の建設は10年、20年に1度程度しかない特殊なプロジェクトです、世間にたくさんある家をつくるのとは違い、経験のある設計士も少ないのです。世間的にノウハウが大量に構築されているとは言えないジャンルのお仕事です、ですが岸井さんは、様々な課題に対して非常に柔らかく、前向きに取り組んでいただけました。

さらに、今回の「びく石山静かな夜のキャンプ場」のプロジェクトは、ただキャンプ場を立ち上げるだけでなく、民間で運営するビジネスありきのキャンプ場を作る仕事です。それに見合った採算が取れるようにする必要もあります。当然ですが、利用者にとって素敵なキャンプ場を実現しなければなりません。僕の掲げたミッションは半径200キロからお客さんがわざわざ来てくれる、快適でおしゃれで素敵なキャンプ場を作らなきゃいけないという、難しいミッションを掲げていました。さらにそれを 稼働率40パーセントを目指したい。40パーセントって数字は、全国有数の人気キャンプ場ってことです。全国でもトップテンに入るレベルの稼働率です。

実際に計画し、設計し、工事をはじめて、キャンプ場を作ってく上で、これもやらなきゃいけない。これはどうなるんだろう。クライアント側と運営さん側からこうしてほしいっていうリクエストがあったり、市からのこれはクリアしてもらわないといけないっていう宿題だったり、 もちろん地元住民さんからもこういう風にしてもらえないだろうか?というアスクがあったり、土地としての制限があったり、法律としての制限があったり、 様々な事柄が出てきます。その中で、プロデューサーである僕の理想をくみ取って、プロとして実現するために尽力してもらえたのには本当に感謝しています。

●岸井さんはプロジェクトの中でどのように活躍されましたか?
困難な課題が次々と発生する中で、いつも笑顔で対応し、解決策を提示してくれました。工程会議では、参加者全員が岸井さんを頼りにし、「岸井さんに聞いてみよう」という雰囲気が自然と生まれました。圧倒的な技術とノウハウを持ちながら、優しい笑顔で対応する姿勢がプロジェクトチーム全体の信頼を集めていました。工事を進めていると、これ困った、あれ困ったってことが次々出るんですよ。そこに対して岸井さんが、『お、そう来たか。』みたいな感じで、実にこう…なんだろう。ニコニコして困ったことに対応してくれるんです。最初のうちはみんな確かに不安だったと思いますが会議を1回、2回重ねるたびに、どんな難しい課題でも、岸井さんが嫌な顔せずに『じゃあ考えてみるね』って言ってニコニコ笑って『じゃあ、持ち帰って次回までの宿題だな。やってみるよ』とかって言ってくれるんです。なんだか頼もしいんですよ。あの人の笑顔が(笑)

僕が作りたいキャンプ場。素敵なキャンプ場って、やっぱみんなが笑顔で集まる場所です。だから やっぱり作る側もニコニコワクワクしながら作らないと。そういうのって出ちゃうんですよね。僕の仕事のデザインもそうですけど。ニコニコワクワクしながら、かっこいいなこれ!って思いながら作っていくと、出来上がったものを一般の他の人が見て、お客さんが見て、 素敵だね。面白いね。ワクワクするねって言ってくれるんですよ。キャンプ場も、もしこれが作っている人が会議で怒りながら作ったり、ギスギスした気持ちで作ったら、実際、予算がどうのとか、現実面で色々難しいことありますからね。それに対して、そんな嫌な雰囲気で、そんなチームが作ったら、 きっとまた違ったキャンプ場になったと思うんです。ですけれど、岸井さんのおかげで、 みんな工事の人がニコニコして、じゃあこれやりますかって、僕、結構いろんな無理難題を言っちゃうんですよ。でも笑顔でみんな応えてくれました、岸井さんの力が大きかったんだと思います。



特に今回は5つあるコテージのうちの1つを、目玉として僕が見初めて、「この人に作ってほしい」って依頼したビリーさんというビルダーの方を北海道からわざわざお呼びして。何十年も経った古い材木を使って、内装をやっていただくという、それが目玉のコテージにしたんですけど、古材は難しくて、完成が見えにくいのです。創っていくと次々課題が見えてきます。そこに対しても岸井さんは「絶対素敵なものになるだろうから、よし、なんとかクリアしよう」って対応してくれました。だから、最終的にね、1ヶ月、2ヶ月経つと工程会議が楽しみになるんです。 だってキシイさんがなんとかしてくれるんだもん(笑)。だから僕たちは一度もこの工程会議の間、 険悪なムードにならなかったんじゃないかなと思います。今では、ビリーさんのコテージ「ワイルドビリー」はキャンプ場の一番の人気です。

●建築士としての岸井さんの特徴と魅力を教えてください。
優しさと専門性を兼ね備えた方です。一見コワモテに見えますが、話すとニコニコと笑顔で、良い人柄が伝わってきます。しかし単なる優しさだけでなく、プロフェッショナルとしての確かな対応力を持っています。 楽しそうに仕事をする姿勢が印象的で、それがキャンプ場という「楽しむ施設」の建設に非常に適していました。実際、完成した「びく石山静かな夜のキャンプ場」は非常に評判が良く、リピート率も高い施設となっています。私が当初イメージしていた理想のキャンプ場が、岸井さんの人柄とスキル、対応力によって実現できたと感じています。 私自身、また仕事をご一緒したいと強く思える素晴らしい建築士です。








施主から見た岸井設計室
ゼロからキャンプ場つくりを依頼、工事を発注し、キャンプ場を運営していく
東海ガス株式会社 石神氏 田中氏
●コテージが完成しましたが、建物の出来栄えや満足度はいかがでしょうか?
もう録音まわっているんですか?(笑)はい、満足度は非常に高いですね。特にコテージについては、利用者の方々から非常に好評をいただいています。キャンプ場のスタッフが帰り際に利用者の方々に感想を聞くのですが、コテージを利用された方は非常に満足して帰られるという声を多く聞いています。実際、次回の予約をしていく方も少なくありません。

●具体的な数字で見るとどうなのでしょうか?
予想以上の結果が出ています。特に岸井さんに力を入れて作って頂いたコテージは、稼働率で見ると4割ほどあるんです。当初は単価の安いテント区画の方が稼働率は高くなると想定していたのですが、実は単価の高いコテージの方が稼働していました。これは、キャンプ場に合ったデザインや質感を選んでいただいた結果だと思います。全部用意されているにも関わらず、利用者の方々が『キャンプに来た』という気持ちになれる、そんな空間ができあがったと推測しています。

●田中さんは工程会議にいつも出席してくれていましたが、工程会議での岸井さんの印象はいかがでしたか?
建築士というと、固い感じの方が多いイメージがありましたが、岸井さんは本当に話しやすい方でした。打ち合わせの時も、いつも穏やかな笑顔で迎えてくださり、要望が出た時には『それは無理です』だとか話をそういうところから始めない方で、いつも『それを実現するためにはどうすればいいか』という前向きな姿勢で検討してくださいました。自身のこだわりもしっかり持ちながら、みんなが納得できる設計を心がけてくれたという印象です。

●岸井さんと他の建築士と比べて特徴的な部分はありますか?
普通の工程会議とは全然雰囲気が違いましたね。岸井さんの柔らかな物腰と親しみやすい雰囲気のおかげで、会議がとても和やかな空気で進みました。建築の専門家としての確かな知識と経験を持ちながら、決して威圧的な態度を見せない。要望や疑問点も気兼ねなく話せる、そんなフラットな関係を築いてくれました。

●先日、建設を担当した山田さんにもインタビューしたのですが、工程会議の空気がとても良かったとおっしゃっていました。
あぁ…もう同感ですね。設計士の先生じゃないみたいですよね。うん、それは最初にパッと会った時に、 こんな当たりの柔らかい設計士の先生いるんだって思いました。岸井さんは優しいし、なんというか、柔らかいんですよ。人間が出来ているっていうか(笑)。ああいう風な柔らかい感じだったら、もう言いたいことっていうか、要望したことを気兼ねなく 言えるっていうのはすごく思いましたね。 工事は長い期間がかかります、その長い期間に何回も行う工程会議では、さまざまな問題や、途中で「どうしよう…」という難題、予算的な課題が出た時にも、一度も嫌な空気になることは無かったのが凄いと思いました。

●岸井さんに依頼してよかったと感じていますか?
はい、本当にそう思います。また機会があれば是非お願いしたいですね。最初は松山さんの紹介で、ホームページを見た時は『おしゃれな写真が載っているから、高額な設計料なのかな』と少し心配でした。でも実際にお会いしてみると、とても親しみやすい方で、様々な要望にも丁寧に耳を傾けてくださる。そういう意味でも、本当に信頼できる建築士だと感じています。








建設会社から見た
岸井設計室の実情は
工事を受注し、土木工事などの土地の造成から、管理棟やコテージなどの建築、そして上下水道や電気工事など全て完成させるミッションを負う立場
株式会社山田 山田哲也氏 山田和也氏
●岸井さんと一緒にキャンプ場をつくるお仕事をされた感想をお聞かせください。
今回のお仕事で、設計士で岸井さんのような方がいるということを、初めて知りました。これまで公共工事などで出会う設計士さんとは全く異なる印象でしたね。現場のコンセプトや、プロデューサーの松山さんのコンセプト、そしてお客さんの目線まで考えて、柔軟に対応してくれる設計士さんには今まで出会ったことがありませんでした。

設計士というとなんというか…『先生』という感じで、上から目線な方が多い印象なのですが、岸井さんって、そういうのが全くない人なんですよ。

あんなに現場で働いている人の意見だったり、プロデューサーの松山さんのコンセプトだったり、お客さんの目線とかを考えて、柔軟に対応してくれる設計屋さんって今まで会ったことはないですよ。

●具体的にどのような点が印象的でしたか?
毎回の打ち合わせで素晴らしいのが、事前に様々な案を準備してきてくださることです。打ち合わせで出そうな要望を予測して、それに対する代案まで考えて来てくれる。さらに、施工する大工さんの視点まで考慮して、『こういう風にやった方がやりやすいよね』という現場目線の提案もしてくれるんです。お客さんの目線、自身の設計者としての目線、そして施工業者の目線、この3つを全部考えて設計を進めてくれる点が本当に素晴らしいですね。

●岸井さんの特徴的な強みはどんなところでしょうか?
すごいですよ、大きな変更や改善のある時には、いつも絵を描いて持ってきてくれるんです。
手書きのコンテがとても素晴らしいんです。素人の方が見ても非常に分かりやすい、美しい絵を描いてくれます。今はパソコンで描くことが多い中で、手書きであそこまでできる設計士さんは珍しいですね。Instagramで時々投稿される制作過程の動画を見ても、その完成度の高さに感動してしまいます。

●打ち合わせの雰囲気はいかがでしたか?
大きな工事では、工程会議ごとにいろんな難題が発生することもあります、でも(笑) 業者の中村建築さんという大工さんがいるんだけど、大工さんが施工するのに、“こういう風にやった方がやりやすいよね”とか“こういう描き方してあったらやれるよね”とかっていうのを、聞きながらスラスラ絵に落としてくれるんですよ。

いつも穏やかでゆったりとした雰囲気で、ニコニコしながら話を聞いてくれます。お客さんの想いを実現するために様々なアイデアを考えてくれるんですが、それが決して無理している感じがしないんです。常に余裕があって、こちらも安心して相談できる。チームとして一緒に仕事をしている感覚がありました

設計屋さんで結構多いのが、実際に施工する人のやりかたを無視して、絵だけ描け書いてハイって渡す人がいるけど…、絵では描けるけど、実際のものをそんな風に組めないよ、っていうのが現場だと結構、時々、あるんだよね(笑)。

岸井さんはそれがないんです。業者のことも考えてくれるし、お客さんのことも考えてくれるしね。お客さんの目線と自分が絵を描いている目線と業者さんの目線、全部考えて絵を進めてくれるのがすごいんですよ。やっぱり図面を見てそれを一回頭ん中で描いてるから細かいところまで分かっていて気が利くし、問題点にも理解できてるし、こんなに安心して信頼できる、あと相談もできる設計屋さんは初めてだな、なんて思います。

●設計士さんは、数字や時間に細かいイメージですが、岸井さんは少し違う感じの方なのですか?
設計士さんは、法的に責任を問われる立場の人なので、欠陥建築物とかその設計士さんの名前ですべての許可を取るから、あとで基準を満たしていない、違法な部分があるとかだと刑罰になってしまうので、ちゃんと細かい。でもそれだけじゃなくて、常にゆとりがあると感じます。いつも笑顔なんですよ。

●岸井さんの笑顔ですか、ゆとりがあるとはいつ感じるんですか?
打合せが、いつも穏やかでゆったりニコニコ話しを聞いてくれるんです。お客さんの想いを実現するために、色々考えてくれる。それが無理してる感じがしないで常に余裕がある感じなので、こっちも安心しちゃいます。今回一緒にお仕事させてもらって、貴重な存在になった気がします。 キャンプ場を作るのは1年近くかかったけれど、打合せをしていて、嫌な気分になることなくて、いつも楽しい打合せでした。ギスギスすることが一度も無かったよね。いろんな人が関わって作ったけど、もめるとか一度もなくて、天気が良かったら外で打ち合わせをしたこともありました。岸井さんはそんな人なんですよ(笑) 岸井さんの話しを聞いてると自然と聞き入っちゃう。この人の話しを聞いていればいいんだ…って思っちゃう。自然とリーダーになってくれて話しがまとまっていく感じ。

●今後についてはいかがでしょうか?
びく石キャンプ場を一緒にやってて思ったのが、もう一軒家を建てられるなら岸井さんに絵を描いてもらいたいなって思いますね。「台所はこんな感じ、居間はこんな感じ、玄関入ったらこんな感じ…」って言えば、喋ったことを絵に落としてくれるような設計の仕方をしてくれそうなんだよね。また一緒に仕事ができたら嬉しいですね。





このインタビューに応えてくれた方たちの作り上げたキャンプ場は、静岡県藤枝市の「びく石山静かな夜のキャンプ場」です。今では多くの利用者の笑顔であふれています。

岸井さんが笑顔で工夫しながら多くの方と作り上げた素敵なキャンプ場にぜひ遊びに行ってみてください。特に岸井さんが作ったコテージは、食器やお布団も装備されているからキャンプが出来ない人も気軽にアウトドア気分が味わえます。

びく石山静かな夜のキャンプ場
https://www.bikuishi.jp/

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